こんにちは。
本日より、R漬けの日々を過ごします、タノです。
学生時代にやっていたとはいえ、大量のデータに四苦八苦しております。というわけで、本日は、私が愛用しているRスクリプトを書くためのR code editor、“Tinn-R”を紹介します。
Tinn-Rは、R言語用のメモ帳の様なもので、“.r”というファイルを作成する事が可能です。
例えば、Tinn-R上に下記のスクリプトを書き、“example.r”というファイルを作成します。
# Clear workspace
rm(list=ls())
# A little game
cat("Let's play a little game..¥n¥n")
# Set a number (can use a random generator later..)
k = 54
LP = 1
while (LP == 1) {
cat("¥nPick a number between 1 and 100!¥n")
cat("Selection: ")
choice = scan("",integer(0),nlines=1) # Waits for user input
if (choice == k) { # START FIRST IF
cat("¥nCORRECT!! Well done!!¥n")
LP = 0
} else {
if (choice < 1 | choice > 100) { # START SECOND IF
cat("¥nI SAID BETWEEN 1 AND 100!!!! TRY AGAIN!!¥n")
} else {
cat("¥nWRONG!!! Try again!¥n")
}
}
}
次にR(Rのインストール方法はコチラ)を起動し、ファイル→ディレクトリの変更から“example.r”の保存先にディレクトリーを設定します。
そしてsource("example.r")とコマンドを打ちます。
すると・・・・・楽しいゲームの始まりです!!!
Tinn-Rを使用することで、コマンドの確認が可能となり、スクリプトも見易くなると思います。
お試しください!
Tinn-Rは、コチラのサイトの“Tinn-R, edit code and run it in R”からダウンロードしてください。