アメリエフの技術ブログ

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RAID 0 とRAID 1

昨日は、RAIDについて記述しました。本日は、RAID0とRAID1について記述します。

RAIDのレベルは0-6まで存在します。しかし実際に利用されるのは、RAID 0, RAID 1, RAID 5だそうです。

RAIDの数字は、働きの種類を表します。この数字を選択することで、目的の耐障害性と速度の比率度合いを選択します。

では、下記に図を示します。


ちなみにですが、私はRAID 0が好きです。
速度重視です。その代わりと言っては大げさではありますが、大事なデータや必要なデータは別に保存しています。

結局二度手間じゃん!とお思いでしょうが、その手間と速度を天秤にかけると、私の場合は速度が勝つんです!

自分に合ったRAIDレベルを組むことが大切です。