気になる記事がありましたので、ご紹介します。
Microsoft社のWindows OS 新バージョンのOS、“Windows 8”がmsdn blogsに紹介されていました(詳細はコチラ)。
今回、Windows 8ではコピー機能を充実させるようです。
下記にblog内容を引用します。コピー機能において主に3つの改善点を提案しています。
・One place to manage all copy jobs:
Create one unified experience for managing and monitoring ongoing copy operations.
・Clear and concise:
Remove distractions and give people the key information they need.
・User in control:
Put people in control of their copy operations
(msdn blogsから引用)
要約すると下記になります
・一度に多数のコピーを行う場合、それらの作業を一つのダイアログで表示する。
(これまでだと、コピー作業数に対応した数のダイアログが表示されていたと思います。それを下図のように、一つのダイアログで全てのコピー作業を管理するそうです)
・ユーザーが求める必要な情報をクリアーかつ簡便に提供する。
・ユーザーがコピー作業をコントロールする事ができる。
(例えば、コピー作業の一時停止、再開始、停止など)
上図を見てみると、コピー作業のコントロールがGUIで操作しやすくかんたんであるように見受けられます。
おそらく他にもバージョンアップする箇所があると思います。どこが変わるのか、msdn blogsをチョクチョク見る必要がありそうです。