hatです。
オリンピックのメダルラッシュで賑わった夏でしたが、業界的にはこの話題も負けずに盛り上がっているのではないでしょうか。
日本人初、慶應義塾大学 環境情報学部の冨田勝 教授が実名で自身の個人全ゲノムを公開
「パーソナルゲノム時代」が来つつあることを実感しますね。
ゲノムを実名で公開することにはいろいろとデメリットもあるわけで、それを研究の発展のために公開された冨田先生はすばらしいと思います。
弊社勉強会の懇親会で「自分のゲノム情報を知りたいか?」という話が盛り上がったことがあるのですが(中には既に23AndMeを受けた方もいらっしゃいました)、「どんなリスクがあるかわかったほうが人生設計が立てられるから知りたい」というご意見の方が多くて、さすがこの業界だなあと感心しました。
みなさんはいかがでしょうか。