最近ネット上で「効き脳を調べる方法」が話題になっているようです。
・両手を組んだ時にどちらの親指が下になるか
・両腕を組んだ時にどちらの腕が下になるか
から、情報を入力する際と出力する際にどちらの脳が優勢かを当てるものだそうです。
手や腕の組み方が脳の使い方に関連するという科学的根拠はなさそうですが、占い感覚で楽しんでみてはいかがでしょうか。
組んでみましたか?結果は以下です!
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左親指が下=入力を左脳で扱う
左腕が下=出力を左脳で扱う→「ささ脳」入出力とも論理的
右腕が下=出力を右脳で扱う→「さう脳」入力が論理的、出力が感覚的
右親指が下=入力を右脳で扱う
左腕が下=出力を左脳で扱う→「うさ脳」入力が感覚的、出力が論理的
右腕が下=出力を右脳で扱う→「うう脳」入出力とも感覚的
私は入力が論理的で出力が感覚的な「さう脳」でした。
そう言われれば、他人から説明を受けるときは情の入らない理路整然とした文章のほうが理解しやすく、他人に説明する時は図示によって概念を伝えようとしたり感情を共有しようとしたりすることが多いように思いますので、わりと当たっているのかもしれません。
職業柄、お客様に解析方法や解析結果をご説明する機会が多いですが、どちらの脳タイプのお客様にもわかりやすくお伝えできるよう、左脳も右脳もフル活用できるようになりたいです。