hatです。
8月第二週は、日本各地のお客様から出張トレーニングのご注文をいただきまして、5日間連続でPerlやLinuxの講師をさせていただくことになりました。
昔から、自分は人にものを教える仕事は絶対向いていないと思い、教員免許をとることなど考えたこともなく、コンピュータと二人の世界を築きたくてSEになったはずだったのですが、気づくとお客様に何かを教える機会が増えていて、人生は不思議なものだと思います。
話し下手で、何を言いたいのかよくわからないと言われる私ですが、私なりに「ITは便利なんですよ!」「こっち(IT)も楽しいですよ!」という思いで一生懸命ご説明させていただいております。
「hatさん、説明は下手だし例えも意味がよくわからなかったけど、なんかLinux(Perl、R、...)っておもしろそうだな、ちょっとやってみようかな」と感じていただけたら嬉しいなあと思います。