以前、atコマンドを使うと時間差でコマンドが実行できて便利だという記事(あとはまかせた!)を書きました。
atコマンドはとても便利で普段から活用しているのですが、仕掛けたタスクをとりけしたい場合もあると思います。
そんな時は、「at -l」で仕掛けたタスクを確認して、「at -d タスク番号」でタスクを除去できます。
$ at -l
4 2015-04-08 20:01 a hat
$ at -d 4
「まかせるつもりだったけどやっぱりやめた!」という時にぜひお試しください。