私が読んだバイオインフォマティクス技術書レビュー【Linux、Python編】

ご無沙汰をしております、アメリエフ解析チームのkutsuyでございます。
バイオインフォマティクスを専門とする弊社に入社して2年半が経ちました。 この分野の進歩のスピードは速く、日々のインプットとスキルアップは欠かせないと痛感しています。

今回は、自己研鑽の一環として、私の専門性を高める上で非常に有用だった技術書を紹介したいと思います。 あくまでも学びの記録でもありますが、皆様の学習の参考までに軽い気持ちでご覧くださいませ。

Linux 編

・新しいLinuxの教科書 第2版(SBクリエイティブ社)

【コメント】 Linuxの概要についてわかりやすく説明されています。特にシェルスクリプトや正規分布の基礎知識は本当にありがたいです。 バイオインフォマティクスではLinuxを必ず使う工程があるので、初学者の方におススメです。 https://www.sbcr.jp/product/4815624316/www.sbcr.jp

・新しいシェルプログラミングの教科書 第2版(SBクリエイティブ社)

【コメント】 実はまだこちらは読んでいません(ブックマークはずっとしています…)。 今はRの学習を優先的にしているので、一段落したら必ず読みたいと思っている書籍です。 https://www.sbcr.jp/product/4797393101/www.sbcr.jp

Python 編

・Pythonスタートブック(技術評論社)

【コメント】 内容的にはプログラミング知識が全くない初学者向けの内容となっています。 基礎から学びたい方はこちらから始めるのも良いかもしれませんね。 (turtleモジュールは自分の環境では動きませんでした…。)

gihyo.jp

・徹底攻略Python 3 エンジニア認定[基礎試験]問題集(インプレスブックス社)

【コメント】 せっかく勉強するなら資格試験を目指そうと思い購入しました(まだ受験していませんが…)。 問題がやや単調になっている気もするので、他の書籍と合わせて学習すると効率的だと思います。

book.impress.co.jp

・Pythonチュートリアル 第4版(オライリージャパン社)

【コメント】 こちらは上記基礎試験の認定教材となっています。 基礎的な内容ではあるのですが、日本語訳した独特な言い回しが最初はなじみづらいかもしれません。 先に初学者向けの書籍を一通り読んでから取り組んだ方が内容が伝わる気がしますね。

www.oreilly.co.jp

・入門 Python 3 第2版(オライリージャパン社)

【コメント】 こちらは入門となっていますが、かなりボリュームのある内容となっています(800ページ…)。 もちろんすべてを理解すれば知識がとても向上すると思いますが、興味のある段落を中心に読み進めても良いかと思います。 私はあまりPythonには慣れていないので途中結構きつかったですが、一通り読むとPythonで出来ることの概要がなんとなくわかるようになります(わかっていない可能性もあります)。

www.oreilly.co.jp

技術書をご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。 バイオインフォマティクスでは Python あるいは R を使って解析することが多いです。 どちらも一長一短がありますのでご自身にフィットする言語を見つけると良いと思います(私は R 派です)。 別の記事で R の技術書もご紹介できればと思いますので、そちらもチェックしてみてくださいませ。

最近は、Yogibo に寝転んで音楽を聴きながら iPad で読書してます。気づいたら漫画に移行してます。 学習をつらいと思うと絶対に長続きしません、気楽にいきましょう。

それではまた次回お会いしましょう。皆様ごきげんよう。