年末といえば、大掃除や年越しそば等が挙げられますが、
忘れてはいけないのが、“赤穂浪士”です!!
今日は、そんな赤穂浪士のニュースを見つけたので、ご紹介します。
赤穂浪士の自筆?
毎年、年末にドラマ化される赤穂浪士伝ですが、今で言う敵討が美談とされているお話です。
ドラマでは殿様に仕える浪士の“忠誠心”が大きく描かれていますが、(個人的に)内心、当時の浪士はドラマのような“忠誠心”を持つ人などいなかったのではないかと思っていました。
あれは、ドラマの中の世界だろうと。
しかし今回見つかった遺書に書かれていた“手柄を立てて死ねれば幸せ”という言葉は、純粋にその“忠誠心”を表していると感じました。
やっぱり美談と感じますねぇ。