山口です。
米国サンフランシスコで開催されている、
アメリカ人類遺伝学会(ASHG)に参加しています。
特にブースなどを出展したり、発表があるわけではありませんが、
勉強のために来ています。
初めての参加でしたが、約7000人の参加者があるそうで、
日本の人類遺伝学会とは1桁規模が大きいので、驚くことばかりです。
研究発表も、SNPによるGWASはもちろん、
半分以上がWhole Exome Sequence (WES)やWhole Genome Sequence (WGS)になっていて、
研究規模の大きさや発展スピードの速さが目立ちます。
「我々もがんばらなければ!」と奮い立っています。
山口