akbです。
今週土曜日はバイオインフォマティクス・スクール「Linux基礎」の第五回です。スクール10月期も残すところ2回となりました。
前回はFastQC、BWA、SAMtoolsなどのツールを用いた次世代シーケンスデータの解析を行いました。
結果をFastqcのレポートファイルやIGVによる可視化から考察していただきました。
今回は、前回の解析結果の考察を考慮して解析を進めていきます。
「解析結果の違い」に着目していただけると幸いです。
講義の後半では「解析の自動化」を行うためのシェルスクリプトが登場します。
内容が盛り沢山の第五回ですが、少しでも理解を深める事が出来ますよう努めてまいります。
それでは浜松町でお待ちしております。