kubokawamです。 久しぶりにlinuxコマンドのオプションネタを書きます。
コマンドは、これがなくては何もできない、lsです。実行するとファイルやディレクトリなどの一覧を表示してくれます。初心者の方には真っ先に覚えていただきますし、弊社のインフォマティシャンなら一日に300回でも500回でも、息をするように実行しているに違いないくらい馴染みの深いコマンドですが、今更ながら便利なオプションを覚えました。
普段の仕事では
-lファイルの詳細を表示-aドットファイルを表示-hファイルサイズなどの単位を読みやすい形式で表示--full-timeタイムスタンプを月・日・時間だけでなく年などすべて表示
あたりをよく使います。
-lや-aはllとしてエイリアス(コマンドのショートカット)を設定しているひとも多いのではないでしょうか。
デフォルトで設定されていることもありますね。
今回ご紹介するオプションはls -1。数字の1です。
これを付けずにlsを実行した場合と、付けたときの結果を比較しましょう。
$ ls ~/blog file1 file2 file4 file6 file8 file10 file3 file5 file7 file9
$ ls -1 ~/blog file1 file2 file3 file4 file5
違いは一目瞭然です。
そうです。lsコマンドで表示されるファイル・ディレクトリは、デフォルトでは横に並べて表示される(画面の幅に収まらない場合は縦に段組みして調整する)のですが、-1をつけると1行ずつの表示に変更されるのです!
この機能、もっと早く知りたかったですね。
えっ地味? いやいや、皆さん案外こういう機能欲しかったですよね?