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Rのpchの種類

Rのplot関数などで散布図のようなグラフを作図するとき、pchというオプションで点の形や塗りつぶしの有無を指定することができます。
たとえばテストデータBODで適当に作った散布図のpchを変えてみましょう。

  • 何も指定しない(デフォルト:pch=1
plot(BOD$Time, BOD$demand)

f:id:kubo-m:20200326194044p:plain
pch 1
- pch = 2 を指定する

plot(BOD$Time, BOD$demand, pch=2)

f:id:kubo-m:20200326194057p:plain
pch 2
- pch = 19 を指定する

plot(BOD$Time, BOD$demand, pch=19)

f:id:kubo-m:20200326194109p:plain
pch 19

  • pch = 21 を指定する
    f:id:kubo-m:20200326193557p:plain
    pch=21
    …あれ?番号が違うはずなのに、pch=1とマーカーの見分けがつかない。

pchの21~25までは、それぞれ1,0,5,2,6とマーカーの見た目が似ています。違いは、各マーカーがグラフの背景色を透過するかどうかにあります。
colで境界(border)、bgでマーカー背景の色を指定した場合比べてみましょう。

f:id:kubo-m:20200608153850p:plain
pchリスト
1~20まではマーカーがグラフの背景色を透過していますが、21以降は、マーカー独自の背景色を設定することができます。

時々聞かれるので改めてまとめてみました。
ちなみにpchはpoint characterの略らしいですよ。