1月、2月にかけてオンラインでバイオインフォマティクス勉強会を実施しました。
テーマは豪華4本
- 「臨床研究のためのがんゲノム変異解析」
- 「臨床研究のための発現解析」
- 「臨床研究のための遺伝性変異解析」
- 「マーカー探索のためのシングルセルRNA-seq解析」
遺伝子発現解析、変異解析など様々なバイオインフォマティクス技術がありますが、
共通してそもそも研究に向けてどんなアプローチを取るのか? 大きく二つに分けられます。
方針 | こんな方にオススメ | 利用例 |
---|---|---|
外部委託 | ・時間が無い ・ノウハウを身につける必要が無い ・設備の購入/維持できない |
・特殊な数症例の検体で論文作成したい ・ゴールデンスタンダードな解析を依頼したい ・深く生物学的な解釈をしたい |
内製化 | ・データがとても多いため費用を抑えたい ・ナレッジ化 ・情報を外部に出せない |
・解析結果を再現/ナレッジ化 |・継続的な解析環境を整えたい |
アメリエフはデータ解析受託も行う会社ですが、
勉強会では主に内製化を目指す皆様に役立つ情報発信をしていきます。
次回は2022年2月下旬、 PDXモデル(Patient-Derived Xenograft) を用いた研究がテーマです。
お申し込みをお待ちしています。