SNP解析を行う際に用いられる“PLINK”。
本日は、その裏オプションをご紹介します。
PLINKの使い方については、コチラを御参照ください。
SNP解析につきましては、コチラを御参照ください。
染色体の数は生物によって異なる為、ツールを用いてSNP解析を行う際には、染色体の数を設定する必要があります。
“PLINK”では、生物種の名前を入れることで、染色体の数を調整してくれます。
--dog Set chromosome codes for dog
--mouse Set chromosome codes for mouse
などなど
使用例: plink --mouse ・・・・
使用例のように、オプションとして使用できます。
詳細な情報は、コチラの下方に掲載されています。
裏オプションじゃないじゃないか!!とお叱りを受けそうですね。